不妊治療のストレスも漢方で乗り越え姙娠の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
以前から精神不安で病院で薬を貰っていたのですが、不妊治療のストレスから精神科の薬がさらに増えてしまい悪循環に陥っていました。
子宝を考えていたので、まず精神科の薬を減らしたいと思い漢方を選びました。
主人とも話し合い、精神不安のまま不妊治療を続けても良い結果が出ないと思い、不妊治療をいったん休み精神面をまず整えることに専念することにしました。
まず不安感や気持ちを優先に体を整えるような漢方を選んでくれました。
病院の先生とも相談しながら約1年かけて薬を減らしていきました。
薬を飲まなくても良くなると、少しずつ婦人科の症状を重点とした漢方に調整してくれました。
気持ちも安定したので不妊治療を再開し、3回目の人工授精で妊娠判定陽性がでました。
陽性判定が出た時は嬉しくて自然と涙がでてきました。
担当の先生にそのことを伝えると一緒に喜んでくれましたが、妊娠がゴールではないと言われ、妊娠中も漢方で体調管理を続けました。
漢方相談ができたからか、妊娠中も精神面も安定してリラックスして過ごすことができました。
さらに、先生から一言が付け加えられます。
TEL:047-493-1493
住所:千葉県千葉県習志野市谷津7丁目7−1 Loharu津田沼 1F